では、結局なにをすればいいの?
こんばんは、岩佐由貴です。
ここまでの2日間で、集客が “ふわっと” する、ふたつの正体をお話ししました。
ひとつ目:「やり方」と「マインド」の分断
ふたつ目:「ひとりで完結する」前提
ここまで読んでいただくと、必ず聞かれる質問があります。
「で、結局、何をすればいいんですか?」
今日は、その答えをお伝えします。
答えは、「進め方の前提」を変えること
結論から、先にお伝えします。
集客がふわっとする状態から抜け出すために変えるのは、 “テクニック” ではなく、 “進め方の前提” です。
新しい広告手法を学ぶ。
新しいSNSを始める。
新しいコピーを書く。
そういう “足し算” では、ここから先の景色には行けません。
足し算ではなく、根っこの “進め方そのもの” を入れ替える。
これが、唯一の答えなんです。
これは、171名の経営者を見てきて、わたしがたどり着いた結論です。
共通の進め方は、ふたつの軸でできている
「進め方を変える」と言われても、抽象的に聞こえるかもしれません。
具体的には、ふたつの軸が同時に噛み合っていることが必要です。
■ 軸1:「やり方」と「マインド」を、同時に動かす
これが、Day 1でお話しした内容への、答えです。
外の技術(やり方)を、内側の整え(マインド)と切り離さずに、組み合わせて動かす。
具体的には、ひとつの集客の打ち手に対して、
「これは、どんな人に届けるためのものか」
「自分が届けたい相手は、いま、何を感じているか」
というマインドの側からの問いを、必ずセットにする。
技術だけを磨いても、お客様の心が動かない。
マインドだけを整えても、現実が動かない。
ふたつをセットで動かしたときに、初めて集客は前に進みます。
■ 軸2:「ひとりで完結する」前提を、「人を巻き込む」前提に切り替える
これが、Day 2でお話しした内容への、答えです。
ひとりで全部やる、という前提をひとつずつ手放していく。
具体的には、
・自分の頭の中の判断基準を、ことばに残す
・残したことばを、人と共有する
・共有した人と、一緒に動かす
このプロセスを、集客のひとつひとつの打ち手に、組み込んでいきます。
これは、急に「全部任せる」という話ではありません。
「自分しかできない」を、ひとつずつ、減らしていく作業です。
このふたつの軸が、噛み合った瞬間、集客は
「努力で取りに行くもの」から、
「設計通りに回るもの」へ姿を変えます。
業種を越え、年商を越え、性格を越えて、再現できる
171名の経営者を見てきて、わたしがいちばん驚いたのは、
「この進め方は、業種を選ばない」ということです。
ホビーメーカーの経営者の方も、
エアコンクリーニングの経営者の方も、
溶接製造業の経営者の方も、
研修講師の方も、
整体師の方も、
ぜんぶ、同じ道筋を辿って、”ふわっとな状態”から抜け出してこられました。
業種・年商・性格・年代、どれも関係なかった。
切り替えた人は、切り替えられた。
気づかなかった人は、気づけなかった。
それだけだったんです。
でも、ひとりで切り替えるのは、難しい
ここまで読んでいただいて、
「ああ、なるほど」
「自分にも、これができるかもしれない」
と感じていただけたら、嬉しいです。
ただ、正直にお伝えしますね。
この「進め方そのものを切り替える」は、ひとりで読んだだけで、自然にできるものではありません。
なぜなら、わたしたちは、長年染みついた “進め方の前提” を、無意識のうちに繰り返してしまうからです。
「ひとりで完結する」前提は、特に手強いんです。
頭で理解しても、気がつくと、また、自分で全部抱え直してしまう。
5年、10年と続けてきた進め方ほど、無意識の引力が強くなります。
だから、171名の経営者の方々も、ひとりで読んで切り替えたわけではありませんでした。
ある “環境” の中で、進め方を、しっかり言葉にして、自分の事業に組み込んでいかれたんです。
明日、ひとつ大切なお知らせがあります
実は、明日、ひとつお知らせがあります。
ここまでの3日間でお伝えしてきた “進め方の切り替え方” を、
あなたの事業に、しっかり組み込んでいくための場をご用意しました。
そのご案内を、明日の配信で、お送りします。
「ふわっと」した集客から、本気で抜け出したい方には、
ぴったりの内容です。
明日も、ぜひお会いしましょう。
岩佐 由貴
追伸
このメソッドを、わたしは「ゆき式 集客シフトメソッド」と呼んでいます。
ここにたどり着くまでに、私自身、何度も失敗しました。
「やり方」を変えるだけでは、足りない。
「マインド」を整えるだけでも、足りない。
「ひとりで完結する」を手放さなければ、ぜんぶがふわっとしたまま終わる。
私の自社事業も、夫と一緒に、何度も「これじゃダメだ」と立ち止まっては、進め方を切り替えてきました。
その積み重ねの先に、広告費をかけずに、6年で売上を26.7倍にする、という今があります。
特別なことをしたわけじゃないんです。
ふたつの軸が、噛み合った。それだけ。
これは誰にでもできることです。
明日、その入口を、ご用意してお待ちしていますね。