AIが使えない人はヤバい。でも、AIしか使えない人はもっとヤバい

こんばんは、小野寺です。

今日は、一つの事実をお伝えします。

知っているかどうかで、今後の動き方が大きく変わる話です。

今、現場で起きている”あること”

最近、海外メーカーと交渉していると、ある言葉を頻繁に聞くようになりました。

「同じようなオファーメールが、何通も届いているよ」

これ、1社や2社の話ではありません。

KickstarterやIndiegogoで支援を集めた人気商品のメーカーほど、こう言ってきます。

なぜか?

ChatGPTの普及で、英語の交渉メールを誰でも書けるようになったからです。

しかも、クラファン物販を教えるスクールのほとんどが「AIで交渉メールを作りましょう」と教えている。

その結果、メーカーの受信箱にはAIが生成した似たような提案メールが毎日のように届いています。

以前はテンプレートを使っている人が多いだけでした。

今はそのテンプレートすら、AIが自動で作っている。

「テンプレートの洪水」が起きています。

これが現場で実際に起きていることです。

本当に伝えたい事実

ただ、私が本当に伝えたいのは、ここからです。

この現象は、クラファン物販だけの話ではありません。

AIで参入障壁が下がった分野では、すべて同じ構造の問題が起きている。

LPも、広告コピーも、商品ページも、AIを使えば「それっぽく」作れます。

せどりのリサーチも、コンサルの提案書も、フリーランスの営業メールも。

全員が80点を出せるようになった。

その結果、80点では差がつかなくなった。

これは「AIが使えない人がヤバい」という単純な話ではありません。

AIは全員が使う前提になった今、「AIを使っているだけ」では何の優位性にもならない。

ここが、多くの人が見落としているポイントだと思います。

差がつくポイントとは?

では、何で差がつくのか。

先日、36歳の誕生日を迎えました。

那須塩原で少し立ち止まって、この課題と向き合う時間がありました。

15年、この業界でやってきた中で、メーカーに選ばれた時と、選ばれなかった時。

その違いを全部振り返って、一つの結論にたどり着きました。

差がつくのは、「AIでは作れないもの」を持っているかどうか。

これだけです。

AIが全員に80点を与えてくれる時代に、80点の「外側」に何を持っているか。

ここが、これからの勝負の分かれ目になります。

では結局なにすればいいのか?

じゃあ「AIでは作れないもの」って具体的に何なのか。

それを明日、詳しくお伝えします。

一つだけ先に言っておくと、

テンプレートの洪水が起きているということは、「同じじゃない」ことの価値がかつてないほど上がっているということです。

ライバルが全員同じに見える時代だからこそ、「この人は違う」と思わせることができれば、それだけで圧倒的に有利になる。

これは、経験が長い人だけの話ではありません。

むしろ今から始める人にとっては、「最大のチャンスである」と私は考えています。

明日の配信で、その理由をお話しします。

追伸

那須塩原で誕生日を過ごしながら、ふと思い出したことがあります。

15年前、僕がこの業界に入った頃は、海外メーカーにメールを送れる人自体が少なかった。

英語ができるだけで差別化になった時代です。

今は、AIが英語の壁を消した。

それ自体は素晴らしいことだと思っています。誰にでもチャンスが開かれたということだから。

ただ、チャンスが全員に開かれた瞬間に、「チャンスをどう活かすか」の方がはるかに重要になった。

36歳の誕生日に、そのことを強く感じました。

今日からしばらくこの配信で、「チャンスの活かし方」をできる限り具体的にお伝えしていきます。

明日の配信も、ぜひ読んでください。